生薬学
PR

コルヒクム

コルヒクム
はちみかん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
[st-kaiwa1]

痛風薬として使用されていて、基原植物のイヌサフランも有名な植物の1つ。

構造式にトロポロン骨格という7員環があるのも特徴やね。

[/st-kaiwa1]
生薬名

コルヒクム(こるひくむ)

ラテン名

Colchici Semen

基原植物

ユリ科イヌサフラン

Colchicum autumnale L.

主な産地

ヨーロッパ

使用部位

種子

主成分

コルヒチン

(参考文献)

宮原桂「漢方ポケット図鑑」源草社、2008年5月発行

奥田拓男「最新生薬学 第2版」 株式会社 廣川書店、平成23年8月発行

この記事をご覧の方へ

薬剤師のはちみかんです。

この記事をご覧いただきありがとうございます

Twitterでも漢方についての情報発信しています。

よろしければフォロー&いいね!お願いします。

はちみかんのTwitter


はちみかんが漢方学習ブログ作成にあたって参考にしている書籍をまとめました。

はちみかんのオススメ書籍はコチラ

ABOUT ME
はちみかん
はちみかん
漢方薬剤師
こんにちは、漢方薬剤師のはちみかんです。 普段は薬局で薬剤師として働いています。 漢方医学・東洋医学が大好きなので、みなさんと一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。
記事URLをコピーしました