生薬学
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檳榔子

檳榔子
はちみかん
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檳榔子の基原植物「ビンロウ」は、海外では噛みタバコとして使われたりするんやって。

アルカロイドが入っているから、そのまま噛んだら危険そう…

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生薬名

檳榔子(びんろうじ)

ラテン名

Arecae Semen

基原植物

ヤシ科ビンロウ

Areca catechu L.

主な産地

マレーシア、インドネシア

使用部位

種子

主成分

アルカロイド(アレコリンなど)

(参考文献)

宮原桂「漢方ポケット図鑑」源草社、2008年5月発行

奥田拓男「最新生薬学 第2版」 株式会社 廣川書店、平成23年8月発行


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漢方薬剤師
こんにちは、漢方薬剤師のはちみかんです。 普段は薬局で薬剤師として働いています。 漢方医学・東洋医学が大好きなので、みなさんと一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。
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