薬剤師国家試験
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薬剤師国家試験 第107回-問192 | 過去問解説

はちみかん
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薬剤師国家試験問題 〈第107回-問192〉

漢方薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 大建中湯は、不眠症に使用される。
  2. 五苓散は、浮腫に使用される。
  3. 小青竜湯は、アレルギー性鼻炎に使用される。
  4. 補中益気湯は、月経困難に使用される。
  5. 抑肝散は、気管支ぜん息に使用される。

解答・解説は下へ


【解答】  2、3

【解説】

1. ✕ 大建中湯は、不眠症に使用される。→腹部膨満感、イレウスの予防などに用いられます。

>>大建中湯の解説ページ

2.  五苓散は、浮腫に使用される。

五苓散は水毒を改善する代表的な漢方薬です。

アクアポリンを介するといった作用機序も少しずつ明らかになってきており、要チェックの漢方薬です。

3. 小青竜湯は、アレルギー性鼻炎に使用される。

4.✕ 補中益気湯は、月経困難に使用される。→病後の体力増強、食欲不振などに用いられます。

5.✕ 抑肝散は、気管支ぜん息に使用される。→神経症、小児の夜泣き、認知症の周辺症状などに用いられます。

〈参考サイト〉

厚生労働省ホームページ

第107回薬剤師国家試験問題及び解答(令和4年2月19日、2月20日実施) |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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漢方薬剤師
こんにちは、漢方薬剤師のはちみかんです。 普段は薬局で薬剤師として働いています。 漢方医学・東洋医学が大好きなので、みなさんと一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。
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