八味地黄丸(はちみじおうがん)|はちみかんの漢方解説
はちみかん
はちみかん
このような方の「二日酔い」「口内炎」などに用います。
黄連湯は「口内炎」の漢方薬として歯科でも使われることがあります。
「口内炎」は熱がカラダの上部にこもり炎症となって引き起こすと考えられています。
黄連湯の主薬である「黄連」にはカラダの上部の熱を冷ます作用があり、これにより炎症が抑えられます。
\Instagramも要チェック/
(参考)
奥田拓男「最新生薬学 第2版」 株式会社 廣川書店、平成23年8月発行
川添和義「図解 漢方処方のトリセツ 第2版」 株式会社 じほう、2021年9月30日発行
その他参考図書はコチラから