2022.01.28 2022.12.13 漢方処方学 PR 葛根湯 はちみかん 記事内に商品プロモーションを含む場合があります 構成生薬 葛根、麻黄、大棗、桂皮、芍薬、甘草、生姜 適応 感冒、鼻かぜ、頭痛、肩こり、筋肉痛、手・肩の痛み 古典 傷寒論 《第5条》 太陽病頭痛発熱汗出悪風者桂枝湯主之 「太陽病で頭痛・発熱があり、汗をかき、悪風がある場合は桂枝湯を主に用いる」 (参考文献) 大塚敬節「臨床応用 傷寒論解説」創元社、2018年5月発行 奥田拓男「最新生薬学 第2版」 株式会社 廣川書店、平成23年8月発行 #大棗#桂皮#甘草#生姜#芍薬#葛根#麻黄 ABOUT ME はちみかん漢方薬剤師Instagramこんにちは、漢方薬剤師のはちみかんです。 普段は薬局で薬剤師として働いています。 漢方医学・東洋医学が大好きなので、みなさんと一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。